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2020年03月09日(月)15:22

《タイトリストツアー速報》3試合でボールプレーヤー優勝、SM8 11勝に

タイトリスト
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《TOPICS》

1. PGAツアー「アーノルド・パーマー招待byマスターカード」でタイトリストボールプレーヤーのティレル・ハットン(プロV1x、SM8使用)がツアー初優勝!


2. タイトリスト ゴルフボールの今季PGAツアー優勝数が77%(22試合中17回)に。「SM8」の世界優勝数は11回に。


3. ヨーロピアンツアー、アジアンツアーでもタイトリストボールプレーヤーが優勝!


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1. PGAツアー「アーノルド・パーマー招待byマスターカード」でタイトリストボールプレーヤー ティレル・ハットン(プロV1x、SM8使用)がツアー初優勝!


フロリダ州ベイヒルクラブ&ロッジを舞台に行われた「アーノルド・パーマー招待byマスターカード」で、タイトリストボールプレーヤーのティレル・ハットン(Tyrrell Hatton / イングランド)が通算4アンダーで優勝を飾りました。

最終スコアをアンダーパーとした選手がわずか4名にとどまったタフなコンディションの試合で、ハットンは信頼するプロV1x ゴルフボールとNEW ボーケイ・デザイン SM8 ウェッジ(54度, 60度)を使用してPGAツアー初優勝をつかみました。ヨーロピアンツアーでは4勝の実績をもっています。

《ティレル・ハットン使用ギア》
Golf Ball: プロV1x
Wedge: ボーケイ・デザイン SM8 (54度, 60度)


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2. タイトリスト ゴルフボールの今季PGAツアー優勝数が77%(22試合中17回)に。「SM8」の世界優勝数は11回に。


「アーノルド・パーマー招待byマスターカード」でのティレル・ハットンの優勝により、タイトリストボールプレーヤーによる今季PGAツアー(2019-20シーズン)の優勝数は、開催試合22試合中17回となりました。

これは、全体の77%、2位ブランドの8倍超にあたります。


また、今週発売を迎えたNEW ボーケイ・デザイン SM8 ウェッジは、世界の主要ツアーにおける優勝数を合計11勝に増やしました。


《SM8 プレーヤー優勝実績》


〈PGAツアー〉
2020年3月「アーノルド・パーマー招待」優勝 ティレル・ハットン(SM8 54°60°使用)

2020年3月「ザ・ホンダクラシック」優勝 イム・ソンジェ(SM8 52°56°、SM7 60°使用)
2020年2月「メキシコ選手権」優勝 契約フリー選手(SM8 56°60°、SM7 50°使用 ※契約外使用)

2020年2月「ジェネシス招待」優勝 アダム・スコット(SM8 48°52°56°、SM8 60°Prototype使用)

2020年1月「ザ・アメリカンエキスプレス」優勝 アンドリュー・ランドリー(SM8 54°60°使用)

2020年1月「ソニーオープンinハワイ」優勝 キャメロン・スミス(SM8 46°52°56°60°使用)

2019年11月「RSMクラシック」優勝 タイラー・ダンカン(SM8 54°58°、SM7 50°使用)


〈ヨーロピアンツアー>
2020年12月「オーストラリアPGA選手権」優勝 アダム・スコット(SM8 48, 52, 56 SM8 Proto 60)


〈アジアンツアー/オーストラリアンツアー〉
2020年3月「ニュージーランドオープン」優勝 ブラッド・ケネディ(SM8 50°54°60°使用)

2020年12月「タイランドマスターズ」優勝 ジャズ・ジェーンワタノナンド(SM8 50°54°、Vokey 60°Prototype使用)


〈コーンフェリーツアー〉
2020年2月「パナマ選手権」優勝 デービス・ライリー(SM8 46, 50, 56, 60)


※NEW SM8 ウェッジ「ジェットブラック」仕上げは3月19日発売予定です。


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3. ヨーロピアンツアー、アジアンツアーでもタイトリストボールプレーヤーが優勝!


タイトリストボールプレーヤーはヨーロッパとアジアでも大きな活躍をみせました。

カタールのエデュケーションシティGCで開催されたヨーロピアンツアー「コマーシャルバンク・カタールマスターズ」では、プロV1 ゴルフボールを使用するスペイン出身のホルヘ・カンピージョ (Jorge Campillo) が、同じくタイトリストボールプレーヤーでプロV1xを使用するスコットランド出身のデービッド・ドライスデール (David Drysdale)をプレーオフ5ホール目(18番ホールの繰り返し)でくだし、昨シーズンに続くツアー2勝目を挙げました。


また、マレーシアのコタ・プルマイG&CCで開催されたアジアンツアー「バンダル・マレーシアオープン」では、タイトリストプレーヤー同士の三つどもえのプレーオフが行われ、アメリカ出身でアジアンツアー参戦わずか12試合目となるトレバー・シムズビー (Trevor Simsby) が早くもツアー初優勝を飾りました。大会は悪天候により54ホール短縮競技となりました。

《トレバー・シムズビー使用ギア》
Golf Ball: プロV1x
Utility Iron: U500 / #2
Iron: 620 CB / #4-P
Wedge: ボーケイ・デザイン SM7 (50F, 54S, 60M)


※各使用率はダレル・サーベイ社調べ

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