ようこそ ゲスト様

2019年08月05日(月)19:24

プロV1が日本女子42年ぶりのメジャー制覇に貢献! 渋野日向子が「全英女子オープン」優勝の快挙!

タイトリスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


海外女子ツアーのメジャー競技「AIG全英女子オープン」は、英国ミルトンキーンズ・ウォバーンGCで最終ラウンドを行い、タイトリスト プロV1 ゴルフボールを使用する渋野日向子(20歳)が見事に海外メジャー初優勝を決めました。

最終ラウンドを単独首位でスタートした渋野は、3番(パー4)でダブルボギーを叩いて一時優勝争いから脱落しかけるも、攻めのゴルフを続け得意のバックナインに入るとバーディーを量産。残り3ホールで首位のリゼット・サラス(プロV1x使用)をとらえると、最終18番ホールで約5メートルの下りのバーディーパットを沈めて、劇的な優勝を会心の笑顔で決めました。

日本人選手による日本女子ゴルフでのメジャー大会制覇は、1977年全米女子プロを制した樋口久子(現LPGA顧問)以来2人目の快挙となりました。

渋野は昨年プロテストに合格し、年末のQTファイナルで上位に入り2019年の国内女子ツアーに参戦中。5月に行われた国内女子メジャー「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で初優勝を飾り、6月末時点での賞金ランキング5位以内が出場権を得る海外女子メジャー「AIG 全英女子オープン」への切符を手にしました。

その後、7月の「資生堂レディス」で再び優勝すると、わずか28日後に海外女子メジャータイトル獲得という快挙を成し遂げました。



【タイトリスト ゴルフボールプレーヤーが1-2-3フィニッシュ! 使用率82%を獲得】

優勝:渋野日向子(プロV1使用)
2位:リゼット・サラス(プロV1x使用)
3位:コ・ジンヨン(プロV1使用)

AIG WOMEN'S BRITISH OPEN
GOLF BALL COUNT
タイトリスト 82%(118)
2位ブランド 6%(9)
()内は使用数

※ダレル・サーベイ社調べ


【米男子ツアー「ウィンダム選手権」でタイトリスト ブランドアンバサダーが1-2-3フィニッシュ!】
米男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」で、タイトリスト ブランドアンバサダーが1-2-3フィニッシュを飾りました。

「ウィンダム選手権」トップ3選手の使用ギア
優勝:J.T. ポストン
Pro V1x, TS3 (9.5) driver, TS2 (15) fairway metal, 716 T-MB (3-5) and 718 AP2 (6-9) irons, Vokey Design SM7 pitching (46), gap (50), sand (55) and lob (60) wedges, Scotty Cameron GoLo putter.

2位:ウェブ・シンプソン
Pro V1, TS3 (10.5) driver, TS2 (15) and 913Fd (18) fairway metals, 913Hd (20) and 915Hd (23.5) hybrids, New 620 MB (5-PW) irons, Vokey Design SM7 gap (54) and prototype lob (60) wedges.

3位:アン・ビョンフン
Pro V1x, TS3 (8.5) driver, U-500 2-iron, 716 T-MB (3-5) and 620 MB (6-9) irons, Vokey Design SM7 pitching (48), gap (52), sand (56) and prototype (60) lob wedges, Scotty Cameron prototype putter.

タイトリストは8月2日に既報の通り、この大会と、コーンフェリーツアー「エリーメークラシック」でゴルフボールおよびゴルフクラブ全カテゴリーの使用率No.1を獲得しました。

タイトリストのリリース一覧

記事をもっと見る(10件づつ表示)