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PGAツアー：NEW プロV1 プロトタイプ使用 ブライアン・ゲイが優勝！

3週前の「シュライナーズホスピタルforチルドレンオープン」よりツアーシーディング（ツアー供給）がスタートしたばかりのNEW プロV1・プロV1x プロトタイプ。同試合では12名の選手がNEWボールにスイッチし、タイトリスト ボールプレーヤーのブライアン・ゲイもその1人でした。

ブライアン・ゲイにとってはボールスイッチ後2試合目となった今週の「バミューダ選手権」。最終日、最終ホールでバーディを沈めトータル15アンダーでタイトリスト ボールプレーヤーのウィンダム・クラーク（プロV1x使用）とのプレーオフに進むと、1ホール目で再びバーディを獲得し、見事優勝を飾りました（ツアー通算5勝目）。

実はブライアン・ゲイは、7年前の前回優勝時にもNEWモデル初優勝プレーヤーに輝きました。当時、ツアー供給間もない2013年モデルのプロV1xにスイッチし「ヒューマナチャレンジ（現在のアメリカンエキスプレス）」を制しています。

今回優勝した「バミューダ選手権」ではNEW プロV1 プロトタイプに加えボーケイ・デザイン SM8 ウェッジ(50-12F, 56-14F, 60-10S)スコッティ・キャメロン TN2 パターも使用しました。

今大会でのタイトリスト ゴルフボールの使用率は77%。

さらに、リーダーボード上位10名のうち、8名がタイトリスト ボールプレーヤーでした。

また、ドライバー(31%)、フェアウェイメタル(31%)、ユーティリティメタル(33%)、ユーティリティアイアン(42%)、アイアン(33%)、ウェッジ(55%)という6つのクラブカテゴリーにおいて、タイトリストはブランド使用率No.1を獲得しました。

※使用ギア情報はダレル・サーベイ社調べ