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2019年11月25日(月)18:47

《タイトリストツアー速報》SM8含むタイラー・ダンカンのWITB、今平・渋野も優勝!

タイトリスト
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1. PGA TOUR
タイトリスト ブランドアンバサダー同士のプレーオフを制し、
タイラー・ダンカンが夢のPGAツアー初優勝!

ジョージア州シーアイランドリゾートで行われたPGAツアー「ザ・RSMクラシック」で、タイトリスト ブランドアンバサダーのタイラー・ダンカン(米国)が、ウェブ・シンプソン(米国)をプレーオフで破り、ツアー初優勝を飾りました。


《WITB/タイラー・ダンカン ― 優勝》
Golf Ball: Pro V1
Driver: TS2 / 9.5
Fairway: TS3 / 13.5
Utility Iron: U・500 / #2
Irons: 718 AP2 / #4-Pw
Wedges: New Vokey Design SM8 Prototype / 54.08M, 58.04L, Vokey Design SM7 / 50.12F
Putter: Scotty Cameron Prototype


《WITB/ウェブ・シンプソン ― 単独2位》
Golf Ball: Pro V1
Driver: TS3 / 10.5
Fairway: TS2 / 15.0, 913Fd / 18.0
Utility Metal: 913Hd / 20.0, 915Hd / 23.5
Irons: 620 MB / #5-Pw
Wedges: Vokey Design SM7 / 54.14F, Vokey Prototype / 60.06K


ダンカンは、最終日、17番、18番ホールで連続バーディを決め、通算19アンダーでホールアウトしクラブハウスリーダーになると、同スコアでホールアウトしたウェブ・シンプソンと、タイトリスト ブランドアンバサダー同士のプレーオフに突入。2ホール目で約4メートルのバーディパットを沈めたダンカンが優勝を手にしました。

「PGAツアーで勝つのが夢だった」と語ったダンカンは、2012年にプロ転向し、現在30歳。先週のスタート時点では世界ランク387位でしたが、この優勝で170位に浮上し、FedExカップランキングでは151位から11位まで一気に駆け上がりました。また、2022シーズンまでのツアーカード獲得に加え、今シーズンのマスターズ・トーナメントや全米プロゴルフ選手権などのメジャー出場権も手にし、今後の活躍に注目が集まります。


ザ・RSMクラシックでは、1~4位までの選手がタイトリスト ゴルフボールを使用しました。

優勝:タイラー・ダンカン(プロV1)
2位:ウェブ・シンプソン(プロV1)
3位:セバスチャン・ムニョス(プロV1)
4位:ブレンドン・トッド(プロV1x)

タイトリスト ゴルフボールは77%(156名中120名)で使用率No.1を獲得。さらに、ドライバー、ユーティリティメタル、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジカテゴリーでもブランド使用率1位を達成しました。



《NEW SM8 ウェッジ情報》
ザ・RSMクラシックからツアー供給がスタートしたNEW SM8 ウェッジは、優勝者のタイラー・ダンカン含む37名の選手が合計102本をバッグイン。
ボーケイ・デザイン ウェッジの全体使用率は53%でブランド使用率No.1を獲得しました。



*使用率はダレルサーベイ社調べ


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2. 国内男子ツアー
プロV1x使用 今平周吾が今季2勝目!

宮崎のフェニックスカントリークラブを舞台に行われた「ダンロップフェニックストーナメント」は、最終日の悪天候により3日間(54ホール)競技に短縮され、通算10アンダーで単独首位に立ったタイトリスト ボールプレーヤーの今平周吾(プロV1x使用)が優勝し、今季2勝目を飾りました。今平は、プロV1xのほか、ユーティリティメタル、ウェッジもタイトリストを使用しています。


《WITB/今平周吾 ― 優勝》
Golf Ball: Pro V1x
Utility Metal: 910H / 21.0
Wedges: Vokey Design SM7 / 52.08F, SM5 TVD / 60.06K

この優勝で今平は世界ゴルフランキングで45位から34位に浮上。
2年連続の国内男子ツアー賞金王獲得に向け、大きく前進しました。


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3. 国内女子ツアー
プロV1使用 渋野日向子が涙の逆転優勝!

愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山で行われた「大王製紙エリエールレディスオープン」で、タイトリスト ボールプレーヤーの渋野日向子(プロV1使用)が逆転優勝を飾りました。最終日、首位と2打差の7位からスタートした渋野は前半と後半でそれぞれ3つのバーディを獲り、ボギーなしの通算19アンダーで他の選手を振り切りツアー通算4勝目を挙げました。

前週まで3連続優勝を果たしたタイトリスト ボールプレーヤーの鈴木愛は惜しくも2位フィニッシュ。賞金女王レースの行方は28日に開幕の最終戦メジャー「LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ」に持ち越されます。


今大会では、タイトリスト ゴルフボールプレーヤーが、1-2-3フィニッシュを飾りました。

優勝:渋野日向子(プロV1)
2位:鈴木愛(プロV1)
3位:プロV1プレーヤー(契約外使用)


《関連情報》
渋野日向子 プロV1を選ぶ理由
https://www.titleist.co.jp/teamtitleist/news/293565/


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4. US LPGA TOUR

米女子ツアー最終戦メジャー「CMEグループツアー選手権」はフロリダ州のタイバーアンゴルフクラブで行われ、タイトリスト ボールプレーヤーのキム・セヨン(プロV1使用)がツアー歴代最高額となる優勝賞金(150万ドル)を手にし、華やかな優勝でシーズンを締めくくりました。

最終日、首位タイのスコアで最終ホールを迎えたキムは、8メートル弱のバーディパットをねじ込み、通算18アンダーで後続を振り切りシーズン2勝目を挙げました。

《WITB/キム・セヨン ― 優勝》
Golf Ball: Pro V1
Wedges: Vokey Design SM7 / 50, SM6 / 56
Putter: Scotty Cameron Prototype


タイトリスト ゴルフボールは今大会で出場選手の82%が使用し、使用率No.1に輝きました。
また、リーダーボード1~5位までをタイトリスト ゴルフボールプレーヤーが独占しました。

優勝:キム・セヨン(プロV1)
2位:チャーリー・ハル(プロV1x)
T3位:ダニエル・カン(プロV1x)
T3位:ネリー・コルダ(プロV1)
5位:ブルック・ヘンダーソン(プロV1)


シーズンを終えた米国女子ツアーは、年間賞金女王とロレックス・プレーヤーオブザイヤーに、今季メジャー2勝を含む4勝を挙げた、タイトリスト ボールプレーヤーのコ・ジンヨン(韓国)が輝きました。

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