日本ゴルフツアー秋の陣を迎え、直近2戦連続2位と抜群の成績を残している川村昌弘選手に今回はスポットを当ててみたいと思います。その躍進の裏には、TS ドライバーを手にしたことによる、大きな飛距離アップがありました。
【日本ゴルフツアー機構公式ドライビングディスタンス64位(2017年)から17位(2018年)にジャンプアップ!】
川村選手はタイトリストのツアーレップに対して、こんなことをいっています。
「今はドライバーに自信があるんです。狙っていける自信があるから、狭いホールでも、躊躇せずドライバーを持てる。」
その自信の源は、2018年8月からツアーで使い始めたタイトリストTS3ドライバーにありました。川村選手はTS3ドライバーにスイッチしてから17~18ヤードの大幅飛距離アップを達成。
それが日本ゴルフツアー機構の公式ドライビングディスタンス部門にも表れており、2017年の280.69ヤード(64位)から、2018年は291.68ヤード(17位)と大きく躍進しているのです。
Source:日本ゴルフツアー機構
www.jgto.org
2018年10月31日現在
【飛距離アップはスコアに直結!プレースタイル変更にマッチした、TS3の高い許容性と飛距離性能】
では、その大幅な飛距離アップは川村選手のゴルフにどのような影響を与えたのでしょうか? 川村選手は今シーズン、これまでの球筋をコントロールしてコースを攻めるプレースタイルから、真っすぐ、大きく飛ばしていくスタイルにシフトしているそうです。このため、アイアンも従来のMBからAP2へと変更。そして、夏場以降はドライバーも、従来モデルよりも慣性モーメントが大きく、風に強いストレートボールが打ちやすいTS3 ドライバーにスイッチしました。
このドライバーとの出会いが、さらにイメージ通りのゲームプランで試合にのぞめる大きな要因になっているのです。その証拠にTS3ドライバーに代えた8月のRIZAPKBCオーガスタでは7位、直近のブリヂストンオープン、マイナビABCチャンピオンシップで二週連続の2位と、驚異の安定感と躍進をみせています。
川村選手は、これから2019年ヨーロピアンツアーのファイナルQTに挑みます。タイトリストTS3 ドライバーは、その高い許容性と進化したスピードがもたらす大きな飛距離性能で、若き才能の挑戦をサポートしていきます。