契約プロ
1. WGC、PGAツアーでボールプレーヤーが優勝、タイトリスト ゴルフボール＆アイアン使用率No.1獲得
米テネシー州TPCサウスウィンドを舞台に行われた世界選手権「WGCフェデックス セントジュード招待」は、最終日を2位からスタートした世界ランク1位の選手が「65」をマークし、通算16アンダーで逆転優勝、今季3勝目を飾りました。ツアー通算7勝目、WGC初優勝となりました。
同選手は、プロV1x ゴルフボール、ボーケイ・デザイン SM7 ウェッジ（52°、56°）、ボーケイ・デザイン プロトタイプ ウェッジ（60°）、スコッティ・キャメロン Newport 2 プロトタイプを契約外で使用しており、これらのギアが優勝を支えました。
2位には、タイトリスト ブランドアンバサダーのウェブ・シンプソンが通算13アンダーでランクインしました。シンプソンは以下の通り、前週の「全英オープン」よりNEW 620 MB プロトタイプを使用しています。
＜2位 ウェブ・シンプソン 使用ギア＞
Golf Ball: プロV1
Driver: TS3 / 10.5°
Fw: TS2 / 15°、913 F・d / 18°
Ut: 913 H・d / 20°、915 H・d / 23.5°
Irons: 620 MB Prototype / #5-Pw
Wedges: Vokey Design SM7 / 54°、Prototype / 60°
タイトリストはこの大会で、ゴルフボールおよびアイアンのブランド使用率No.1を達成しました。
WGC FedEx St. Jude Classic GOLF BALL COUNT
タイトリスト: 43（68%）
2位ブランド: 6（10%）
WGC FedEx St. Jude Classic IRON COUNT
タイトリスト: 14（22%）
2位ブランド: 12（19%）
また、1ホールごとのスコアに応じたポイントシステムで行われた米男子ツアー「バラクーダ選手権」（ネバダ州モントールG&CC）では、最終ラウンドを3位からスタートした22歳のツアールーキーが通算47ポイントを獲得し、見事なツアー初優勝をつかみました。
契約外で使用するプロV1x ゴルフボール、ボーケイ・デザイン SM7 ウェッジ（52°、56°、60°）が優勝を支えました。
タイトリストはこの大会で、ゴルフボールおよびアイアンのブランド使用率No.1を達成しました。
Barracuda Championship GOLF BALL COUNT
タイトリスト: 96（73%）
2位ブランド: 14（11%）
Barracuda Championship IRON COUNT
タイトリスト: 35（27%）
2位ブランド: 27（21%）
2. メジャー2試合制覇にプロV1が貢献：エビアン選手権、全英シニアオープン
フランスのエビアンリゾートGCを舞台に行われた海外女子メジャー「エビアン選手権」は、最終日を3位からスタートしたタイトリスト ゴルフボール プレーヤーのコ・ジンヨンが「67」をマークし、通算15アンダーで逆転優勝を飾りました。4月に行われた「ANAインスピレーション」に続くメジャー2勝目、ツアー通算5勝目となりました。コはプロV1 ゴルフボール、818H1 ユーティリティメタル（21°、25°）を使用しています。
また、英国のロイヤルリザム＆セントアンズを舞台に行われた海外シニアメジャー「全英シニアオープン」は、最終日を5位からスタートしたタイトリスト ゴルフボール プレーヤーのベルンハルト・ランガーが「66」をマークし、通算6アンダーでツアー通算40勝目という大記録を飾りました。ランガーはプロV1 ゴルフボール、ボーケイ・デザイン プロトタイプ ウェッジ（60°）を使用しています。
タイトリストはこれらのメジャー大会で圧倒的なゴルフボール使用率No.1を獲得しました。
Evian Championship GOLF BALL COUNT
タイトリスト: 98（82%）
2位ブランド: 8（7%）
The Senior Open Championship GOLF BALL COUNT
タイトリスト: 110（76%）
2位ブランド: 14（10%）
