早くも2018-2019年の新シーズンがスタートしている米国男子ツアーから、タイトリスト総合契約ジョーダン・スピースがTS2 ドライバーを使用!というニュースが入ってきました!気になる飛距離も大幅にアップしています!
■初の実戦投入で平均309.6ヤード!TS2の高い飛距離性能をしっかり証明
ジョーダン・スピースは、一度気に入ったモデルに出会うとニューモデルが出ても簡単にはクラブを代えないプレーヤーとして有名です。
とくにシーズン中は本格的なテストを行わないため、これまではニューモデルを使い始めるのはツアー投入の翌年以降になることも珍しくありませんでした。しかし、TS ドライバーについてはツアー投入を開始した、今年の全米オープン前後から好感触であることを明言。
今回、短いオフ期間を経た11月という異例のタイミングでの“スピードチェンジ”となりました。「10月にコーチのキャメロン・マコーミックを交え、ダラスの自宅でドライバーのテストをしました。
彼はTS2、TS3を等しく試した結果、TS2を選びました。これまでよりも初速がアップ、打ち出しも高くなったことで、スピンが少し減り飛距離が伸びたからです。
さらに、重視したのは方向性です。TS2では方向性の向上も顕著にみられたのです」(タイトリストPGAツアーレップ)スピースはTS ドライバーの開発プロジェクト、TSProject(タイトリスト スピード プロジェクト)にも関わっています。2018年5月に初めてTSのプロトタイプをテスト。
以来、ツアープレーヤーとしてフィードバックを行い、最終モデルのデザインにも彼の意見が取り入れられています。 初の実戦投入となったShrinersHospitals for Children Open第1ラウンドでは、ドライバーの平均飛距離が2018年シーズン(299.7ヤード)を約10ヤード上回る、309.6ヤードを記録。
TS2 ドライバーの高い飛距離性能を証明しました。ロングドライブを手に入れたショットメーカーの新シーズンに大きな期待がかかります!
※飛距離データはPGA TOUR公式ホームページより引用(2018.11.5現在)
《ジョーダン・スピースの使用ギア》
ボール:プロV1
ドライバー:TS2ドライバー(10.5度)
SureFitポジション/A1 (ニュートラル)
シャフト/Graphite Design Tour AD IZ6 X 45インチ
FW:TS2フェアウェイメタル(15度)
SureFitポジション/D4
シャフト/Graphite Design IZ7 X 43インチ
UT:818H2(21度)
アイアン:718 T-MB(#4)
:718 AP2(#5~#9)
ウエッジ:SM7(46度、52度、56度、60度)
パター:スコッティ・キャメロン プロトタイプ
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