1. タイトリスト ブランドアンバサダー ウェブ・シンプソンがPRO V1同士のプレーオフを制し優勝!
アリゾナ州TPCスコッツデールを舞台に行われた米男子ツアー「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」最終日、タイトリスト ブランドアンバサダーのウェブ・シンプソン(プロV1使用)が、タイトリスト ボールプレーヤー トニー・フィナウ(プロV1使用)をプレーオフ1ホール目で下し、優勝を飾りました。
今季初勝利、2018年の「プレーヤーズ選手権」以来の通算6勝目となりました。
シンプソンは最終日、2ホールを残して首位のフィナウを2打ビハインドで追う状況から見事2連続バーディを決め、プレーオフへ。プロV1プレーヤー同士の戦いとなったプレーオフ1ホール目(18番を使用)で、再びバーディを決めたシンプソンが栄冠を手にしました。
精度の高いショットを繰り出すシンプソンは、2018-2019年シーズンもTOP10入りが6回、予選落ちがわずか1回と、終始好調な成績をおさめており、昨年11月の「RSMクラシック」ではタイトリスト ブランドアンバサダーのタイラー・ダンカンとプレーオフで優勝争いをするなど、今シーズンさらに勢いを見せる中で掴んだ優勝となりました。
《ウェブ・シンプソン WITB》
Golf Ball: Pro V1
Driver: TS3 (10.5) Fairway: TS2 (15.0), 913Fd (18.0)
Utility: 913Hd (20.0, 23.5) Iron: 620 MB (5-PW)
Wedge: Vokey Design SM7 (54.14F), prototype (60.06K)
・・・
2. タイトリスト ボールプレーヤーがリーダーボード上位を独占!
「ウェイストマネジメント フェニックスOP」では、優勝したウェブ・シンプソンを筆頭に、タイトリスト ボールプレーヤーがリーダーボードの上位を独占しました。
1位~3位タイまでの上位5名全員がタイトリスト ゴルフボールを使用:
優勝 ウェブ・シンプソン(プロV1)
2位 トニー・フィナウ(プロV1)
3位T ジャスティン・トーマス(プロV1x)
3位T バッバ・ワトソン(プロV1x イエロー)
3位T ネイト・ラシェリー(プロV1x)
さらに、9位タイまでを含む上位15名のうち、14名がタイトリスト ゴルフボールを使用:
6位T マックス・ホーマ(プロV1)
6位T スコット・ピアシー(プロV1)
8位 アダム・ロング(プロV1)
9位T ダニエル・バーガー(プロV1)
9位T ビリー・ホーシェル(プロV1)
9位T ブランデン・グレース(プロV1x)
9位T マーク・ハバード(プロV1)
9位T アン・ビョンフン(プロV1x)
9位T ハドソン・スワフォード(プロV1)
9位T 他社ボールプレーヤー
タイトリスト ブランドアンバサダーのジャスティン・トーマスは、最終日のベストスコア(7アンダー/65)を叩き出し、リーダーボードの順位を18も上昇、3位タイでフィニッシュしました。
シンプソンの優勝で、2020年に入り、米男子ツアーにおけるタイトリスト ブランドアンバサダーの優勝は3回目(ジャスティン・トーマス、キャメロン・スミスに続く)となりました。
・・・
3. 全カテゴリーSWEEP達成!タイトリストはゴルフボールと主要ゴルフクラブカテゴリーで使用率No.1を獲得
タイトリストは、昨年、米男子ツアーにおいて10試合で全カテゴリー使用率No.1を達成し、今回の「ウェイストマネジメント フェニックスOP」においても、2020年初となる全カテゴリーSWEEP*を達成することができました。
ゴルフボール
タイトリスト 71%(2位ブランド 10%)
ドライバー
タイトリスト 27%(2位ブランド 22%)
フェアウェイメタル
タイトリスト 28%(2位ブランド 25%)
ユーティリティメタル
タイトリスト 34%(2位ブランド 26%)
ユーティリティアイアン
タイトリスト 40%(2位ブランド 14%)
アイアン
タイトリスト 25%(2位ブランド 14%)
ウェッジ
タイトリスト 47%(2位ブランド 12%)
パター
タイトリスト 39%(2位ブランド 30%)
*SWEEP: ボールと、ドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタル、アイアン、ウェッジ、パターの主要ゴルフクラブ部門でブランド別使用率No.1を達成すること
※使用率はダレル・サーベイ社調べ
TOP > 記事詳細
タイトリストのリリース一覧
NEW タイトリスト プロV1・プロV1x 「世界でも日本でも使用率No.1キャンペーン」を実施 キャンペーン期間:2017年9月22日~10月31日
タイトリスト2017年09月11日(月)16:21