2019国内女子ツアー第1戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」で、タイトリスト ボールプレーヤーの比嘉真美子選手が2位に3打差をつける通算5アンダーでフィニッシュ。見事にツアー通算5勝目を飾りました。
比嘉選手はNEWプロV1を使用し、初日から安定したゴルフを展開。特に3日目は、最大風速18.7メートルの海風が浮き荒れスコアを崩す選手が続出する中、アンダーパーをマーク。NEWプロ V1の進化したロングショットでの低スピン性能を、吹き荒れる大風の中で証明してみせました。このプレーで2位との差は7打に広がり、独走で最終日を迎え、逃げ切り優勝を果たしました。日本人選手としては6年ぶりの開幕戦優勝となりました。
比嘉真美子選手のコメント
「NEWプロV1で地元沖縄の開幕戦に優勝できて、本当に嬉しいです。悪天候の中、ボールが安定していました。特にアゲンストではボールがふけないので飛距離ロスが少なかったです。雨でもボールが滑ることなく狙ったところに飛んでいってくれたのが、今回の優勝に繋がったと思います。バッグに入れてからすぐに優勝できてよかったです!」