契約プロ
1. 欧州「スコットランドオープン」で、タイトリストブランドアンバサダーのベルント・ウィスベルガーが優勝！
英国・ノースバーウィックにあるルネサンスクラブを舞台に行われた欧州男子ツアー「スコットランドオープン」で、タイトリストブランドアンバサダーのベルント・ウィスベルガー（オーストリア）が、プロV1プレーヤーのベンジャミン・エベール（フランス）とのプレーオフを制し、ツアー通算6勝目を挙げました。
プロV1、TS3ドライバーなどを使用するウィスベルガーは最終日、単独首位でスタート後、「69」をマーク。13位スタートから「62」で猛追してきたエベールが22アンダーで並ぶと、2人はプレーオフに突入。3ホール目でウィスベルガーが優勝を決めました。前週の「アイルランドオープン」では2位タイと、好成績が続くウィスベルガーは、この優勝で「RACE TO DUBAI」ランキング1位に浮上しました。
＜Bernd Wiesberger/ベルント・ウィスベルガー（オーストリア）の使用ギア＞
Golf Ball: プロV1
Driver: TS3 / 8.5°
Fairway: TS3 / 13.5°
Hybrid: 818H2 / 17°
Utility Iron: U-500 / #3
Irons: 718 CB / #4-#6, 718 MB / #7-#9
Wedges: Vokey Design SM7 / 46°, 53°, 59°
Putter: Scotty Cameron Prototype
2. TS3 ドライバー、SM7 ウェッジがモデル別使用率No.1に
「スコットランドオープン」では、156名中100名（64%）の選手がタイトリスト ゴルフボールを使用したほか、「タイトリスト TS3 ドライバー」と 「ボーケイ・デザイン SM7 ウェッジ」がそれぞれの部門でモデル別使用率No.1に輝きました。
TS3 ドライバー：31名（20%）
SM7 ウェッジ：166本（30%）
また、タイトリストはフェアウェイメタル（30%）、ユーティリティアイアン（45%）、アイアン（29%）におけるブランド別使用率No.1も獲得しました。
※使用率はSPORTS MARKETING SURVEYS社調べ
3. 米女子「マラソンクラシック」で、プロV1プレーヤーのキム・セヨンが優勝
米女子ツアー「マラソンクラシック」はオハイオ州のハイランドメドウズGC で最終ラウンドを行ない、単独首位でスタートした韓国出身のキム・セヨン（プロV1使用）が7バーディ1ボギーと、隙のないゴルフを展開し、今季2勝目を獲得しました。
4. 国内女子「ニッポンハムレディスクラシック」で、タイ出身のプロV1xプレーヤーが優勝
国内女子ツアー「ニッポンハムレディスクラシック」では、プロV1xを使用するタイ出身のプレーヤーが勝利。中盤まで一打を争う緊張したゲーム展開でしたが、最終的には2位に3打差をつけ、逆転で涙のツアー初優勝を飾りました。
