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2019年05月15日(水)11:02

[タイトリストツアー速報] 上位22名中21名がプロV1・プロV1xを使用(バイロンネルソン)

タイトリスト
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<今週のトピックス>
1.上位22名中21名がプロV1・プロV1xを使用!
2.カン・スンがNEW プロV1xで初優勝!
3.浅地洋佑が念願のツアー初優勝!
4.渋野日向子がメジャーでツアー初優勝の快挙!
5.ヨーロピアンツアーでも..
番外編/ 4日間ノーボギーは2010年以来!スコット・ピアシーが達成


1.上位22名中21名がプロV1・プロV1xを使用!
米男子/AT&T バイロンネルソン
米男子ツアー「AT&Tバイロン・ネルソン」の最終日、タイトリスト ゴルフボールプレーヤーが上位を独占しました。優勝者を含むトップ3を席巻しただけでなく、通算13アンダーの20位タイまでに入った22名のうち、21名がプロV1・プロV1x使用者でした。
タイトリストゴルフボールは、今大会でも78%と圧倒的な使用率でNo.1を獲得。加えて、ゴルフクラブ全カテゴリー(ドライバー/33%、フェアウェイメタル/28%、ユーティリティメタル/35%、アイアン/33%、ウェッジ/58%、パター/39%)においても、タイトリストが使用率No.1を獲得しています。

<AT&T BYRON NELSON BALL COUNT>
タイトリスト: 78%
2位メーカー: 11%

2.カン・スンがNEW プロV1xで初優勝!
米男子/AT&T バイロン・ネルソン
テキサス州ダラスのトリニティフォレストGCで行われた「AT&Tバイロン・ネルソン」で、NEW プロV1xを使用する韓国のカン・スンが、通算23アンダーで米男子ツアー出場159試合目にして念願の初優勝を果たしました。
第2ラウンドに10バーディ・ノーボギーの「61」をマークするなど、爆発力のあるゴルフを展開。とくにタイトリストTS3ドライバーから放たれる豪快なティショットは、その迫力と正確性で多くのゴルフファンを魅了しました。

<カン・スン 使用ギア>
Golf Ball: NEW プロV1x
Driver: NEW TS3(9.5度)
3W: NEW TS2(13.5度)
5W: NEW TS3(18度)
Wedges: ボーケイ・デザイン SM7(52度, 56度)SM5(60度)
Putter: スコッティ・キャメロン プロトタイプ

3.浅地洋佑が念願のツアー初優勝!
国内男子・アジア/アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ
国内男子ツアー/アジアンツアー共催「アジアパシフィックオープン選手権 ダイヤモンドカップゴルフ」は、総武CC(千葉県)で最終ラウンドを行ない、NEW タイトリスト プロV1 ゴルフボールを使用する浅地洋佑(25)が悲願のツアー初優勝を飾りました。

浅地はピンチの場面も素晴らしいリカバリーショットをみせ首位をキープ。プロV1の安定したスピン性能を味方につけて、見事1打差を守り抜き念願のツアー優勝を果たしました。

この優勝で、7月のメジャー最終戦「全英オープン」(北アイルランド・ロイヤルポートラッシュ)の出場権、そして日本とアジアン両ツアーのシード権を手にしています。

4.渋野日向子がメジャーでツアー初優勝の快挙!
国内女子/ワールド・サロンパス・カップ

国内女子ツアーでもニューヒロインが誕生しました。「ワールド・サロンパス・カップ」最終日(茨城県・茨城GC)は、首位タイでスタートした、NEW タイトリスト プロV1 ゴルフボールを使用する、プロ2年目の渋野日向子(20)が、4バーディー3ボギーの71で回り、通算12アンダーでツアー初優勝を果たしました。

国内メジャーでのツアー初優勝は史上5人目。2016年日本女子オープンで優勝した畑岡奈紗以来の快挙となりました。
今大会では2位にぺ・ソンウ(NEW プロV1x)、3位に穴井詩(NEW プロV1)が入り、タイトリスト ゴルフボールが1・2・3フィニッシュを決めています。

5.ヨーロピアンツアーでも..
欧州男子/ベットフレッド英国マスターズ
英国でもタイトリスト ゴルフボールが初優勝に貢献しました。ヒルサイドGC(イングランド)で行われた「ベルフレッド英国マスターズ」最終日に、タイトリスト プロV1x ゴルフボールを使用するマーカス・キンハルト(スウェーデン)が4バーディ2ボギーの70で回り、通算16アンダーでツアー初優勝を飾りました。欧州男子ツアー参戦14試合目にして早くも優勝を手にしました。

番外編/ 4日間ノーボギーは2010年以来!スコット・ピアシーが達成
米男子/AT&T バイロン・ネルソン
ノーボギーラウンドはよく耳にするものの、「ノーボギーウィーク」は米男子ツアーでも稀な記録であることをご存知でしたか?タイトリスト ブランドアンバサダーのスコット・ピアシーが今週、9年ぶりに記録を更新。「AT&Tバイロン・ネルソン」で通算21アンダー、惜しくも2位タイでフィニッシュしたピアシーでしたが、4日間72ホールをパーとバーディだけで回り、完全ノーボギーウィークを達成。2010年の「ザ・グリーンブライアークラシック」でチャールズ・ハウエルIIIが達成したノーボギーウィーク(通算14アンダー)以来となりました。
「自分にとっても初記録だよ。試合で72ホールをノーボギーで回るのはとてもうれしいことだね。」と、コメントしています。

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