世界で証明されたトータルパフォーマンス。
2019年の世界プロツアーの全日程が終了し、タイトリスト ゴルフボールの使用率は73%、優勝数は196回となりました。これは他ブランドの追随をまったく許さない圧倒的な結果であり、プロV1・プロV1xが持つ優れたトータルパフォーマンスがスコアメイク、そしてベストゲームに大きな影響を与えることの証明となります。
【米国男子ツアー】
タイトリスト ゴルフボールは25もの勝利に貢献(2位メーカー:7)。プロV1 プロトタイプを使用したC・ハウエルIIIの復活優勝に始まり、メジャー優勝(全米プロ、全米OP)、そして圧倒的な強さを見せつけた終盤のBMW選手権、J・トーマスの勝利まで。そのすべてがプロV1・プロV1xのトータルパフォーマンスを証明する素晴らしい結果となりました。
【米国女子ツアー】
タイトリスト ゴルフボールは、2019米女子ツアーにおいて26勝に貢献(2位メーカー:4)。後続を大きく引き離す極めて高い勝利数となりました。また、賞金ランキングのトップ4をタイトリスト ボールプレーヤーが独占。81%を超える高い使用率を背景として、驚異的な勝率と上位貢献度を発揮しています。
【米国シニアツアー】
タイトリスト ゴルフボールは、2019米シニアツアーにおいて20勝に貢献しました(2位メーカー:5)。賞金ランキングトップ10のうち、8名がタイトリスト ボールプレーヤーとなるなど驚異的な上位貢献度を発揮。そのなかで、プロV1を使用するスコット・マッキャロンが見事、賞金王に輝いています。
【欧州男子ツアー】
タイトリスト ゴルフボールは22のツアー勝利に貢献しました(2位メーカー:9)。タイトリスト ブランドアンバサダーのベルント・ウィスベルガーはツアー2勝の大躍進を遂げ、ボールプレーヤーのトミー・フリートウッドも安定したゴルフを持続し、レース・トゥ・ドバイ2位で19年シーズンを終えました。
国内ツアーにおいてもタイトリストボールプレーヤーが賞金ランキング上位を独占!
【男子国内ツアー】
タイトリスト ゴルフボールの使用率は国内男子ツアー史上初の60%に達し、18年連続使用率No.1を獲得しました。昨シーズンに続き抜群の安定感をみせた今平周吾(プロV1x使用/年間2勝)が2年連続年間賞金王に輝きました。賞金ランキングトップ10のうち8名がタイトリスト ボールプレーヤーとなり、プロV1・プロV1xの優れたトータルパフォーマンスを証明しています。
2019年国内男子ツアー賞金ランキング
1. 今平周吾(プロV1x)
2. ショーン・ノリス(プロV1x)
3. 他ブランドプレーヤー
4. チャン・キム(プロV1x)
5. ハン・ジュンゴン(プロV1x)
6. 他ブランドプレーヤー
7. ジャズ・ジェーンワタナノンド(プロV1)
8. パク・サンヒョン(プロV1)
9. 浅地洋佑(プロV1)
10. チェ・ホソン(プロV1x)
【国内女子ツアー】
プロV1を使用する渋野日向子が日本人として42年ぶりのメジャー制覇を達成。国内女子ツアーでは、賞金ランキングトップ5をタイトリストゴルフボールが独占しました!とくに鈴木愛(プロV1x使用/年間7勝)、渋野日向子(プロV1使用/海外メジャー含む年間5勝)、申ジエ(プロV1使用/年間3勝)の3選手は、最後まで熾烈な女王争いを繰り広げ、ツアーを大いに盛り立てました。
2019年国内女子ツアー賞金ランキング
1. 鈴木愛(プロV1x)
2. 渋野日向子(プロV1)
3. 申ジエ(プロV1)
4. ペ・ソンウ(プロV1x)
5. プロV1使用プレーヤー
6. 他ブランドプレーヤー
7. 穴井詩(プロV1)
8. 他ブランドプレーヤー
9. 他ブランドプレーヤー
10. 他ブランドプレーヤー
アマチュア部門でも信頼されるプロV1・プロV1x
タイトリスト ゴルフボールの高い使用率は、プロのトーナメントだけでなく、アマチュア競技、ジュニア競技においても実証されています。とくに今年、オーガスタナショナルゴルフクラブで行なわれ話題となった「オーガスタナショナル・ウィメンズアマチュア」では、実に93%ものプレーヤーがタイトリスト ゴルフボールを使用。優れたトータルパフォーマンスを備えたゴルフボールが、ヘッドスピード別ではなく、スコアアップ、ベストゲームを目指すすべてのゴルファーに好まれ、選択されることを証明する結果となりました。
主要なアマチュアトーナメントと使用率(2019)
4月 Augusta National Women’s Amateur Titleist 93%, Nearest Competitor 3%
5月 NCAA Division I Men’s Championship Titleist 83%, Nearest Competitor 7%
8月 U.S. Amateur Championship Titleist 74%, Nearest Competitor 17%
8月 U.S. Senior Amateur Titleist 81%, Nearest Competitor 12%
9月 Asia-Pacific Amateur Championship Titleist 75%, Nearest Competitor 7.5%
タイトリスト ゴルフクラブは全カテゴリーで使用率No.1*1を達成!
2019年はタイトリストのゴルフクラブが大きな飛躍を遂げた一年となりました。元々高い使用率を誇っていたウェッジやアイアンに加え、TSプロジェクトが生み出したドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタルのスピード性能がツアーを席巻。この結果、米男子ツアーで10試合のSWEEP*2を達成することができました! ドライバーカテゴリーではTS3がモデル別で使用率No.1を獲得しています。
*1 ダレル・サーベイ社調べ
*2 Sweepとは…ドライバー、フェアウェイメタル、ユーティリティメタル、アイアン、ウェッジ、パターの主要ゴルフクラブ部門でブランド別使用率No.1を達成すること。
全カテゴリー使用率No.1 SWEEP 達成試合
・ソニーオープン・イン・ハワイ
・ファーマーズ・インシュランス・オープン
・ザ・ホンダ・クラシック
・バルスパー選手権
・ウェルズファーゴ選手権
・AT&T バイロン・ネルソン選手権
・トラベラーズ選手権
・ロケットモーゲージ・クラシック
・3Mオープン
・ウィンダム選手権
ボーケイ・デザイン ウェッジは、米男子ツアーで50%、国内男子ツアーで45%を上回る高い使用率を獲得しており、ウェッジ使用率No.1ブランドとしてその地位をさらに強固なものとしています。マスタークラフトマンである、ボブ・ボーケイは7月に80歳となりましたが、今年も日本をはじめ世界各地のツアーに出向き、プレーヤーへのヒアリングに余念がない一年となりました。この結果、現在のプレーヤーニーズにさらにマッチした新ウェッジが完成、2020年にニューモデルとして登場する予定です。