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「テーラーメイド」契約のタイガー・ウッズが、PGAツアープレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権」（9月20日～23日/開催場所: イーストレイクGC/ジョージア州）において、『M3 460ドライバー』『M3フェアウェイウッド』『TW Phase1アイアン』『MILLED GRINDウェッジ』と、ドライバーからウェッジまで全てテーラーメイドのギアを使用して優勝、2013年以来5年ぶり自身通算80勝目となる復活勝利を挙げました。
タイガーはチームテーラーメイドに加わって以来、「ツイストフェース」搭載の『M3 460ドライバー』を主に使用してきました。この週も64%を超えるフェアウェイキープ率（全体3位タイ）や、平均304.2ヤード、最長349ヤードのスタッツを記録するなど、飛んで曲がらないティーショットが終始、試合を有利に進めました。
加えて13度と19度の2本の『M3フェアウェイウッド』が、タイガーが求める最適なキャリーや飛距離を提供、更にテーラーメイドが彼のフィーリングに合う詳細なスペックを反映して開発した『TW Phase1アイアン』も勝利に大きく貢献しました。
また、最終ホールでバーディを奪い4位タイでこの試合を終えたジャスティン・ローズは、自身初めてフェデックスカップ王者の座を獲得。チームテーラーメイドが今季最終戦を席巻しました。
このタイガーの勝利によって「ツイストフェース」搭載の『M3 / M4ドライバー』は、世界のツアーで17勝目を獲得。テーラーメイドの革新的な技術が世界のトッププロのパフォーマンスを支えています。
タイガー・ウッズ 使用スペック
ドライバー： 『M3 460 ドライバー』 (9.5°)
フェアウェイウッド： 『M3 フェアウェイウッド』 (13°, 19°)
アイアン： 『TW Phase1 アイアン（プロトタイプ）』（#3 - PW）
ウェッジ： 『MILLED GRIND ウェッジ』 ( 56°, 60°)
