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2018年01月23日(火)16:01

フェースをねじってまっすぐ遠くへ!革新的テクノロジー 「ツイストフェース」 をドライバーに初搭載『M3(エムスリー) / M4(エムフォー) 』シリーズ~ 2018年2月16日(金)発売 ~

テーラーメイド
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テーラーメイト? コ?ルフ株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:マーク・シェルドン-アレン)は、まっすぐ飛ばすために フェースをねじる という新しい発想から生まれた革新的な最新テクノロジー「ツイストフェース」や、フェースの反発力をより高める「ハンマーヘッド」テクノロジーをドライバーに採用した『M3/M4』シリーズ(ドライバー、フェアウェイウッド、レスキュー、アイアン)を2018年2月16日(金)に発売します。

 製品開発担当ヴァイス プレジデントのブライアン・バゼルは次のように述べています。 「1979年に初めてメタルウッドを開発して以来、テーラーメイドは伝統にとらわれず、性能の限界を突破し数々のレガシーを確立してきました。そして2018年、私たちは再び「ツイストフェース」テクノロジーで新たな可能性を切り開くフロンティアを見つけました。伝統的なフェースデザインから根本的に離れ、本来ゴルファーに備わっているスイングの傾向を正し、明らかな優位性をゴルファーにもたらすように設計されています」

 1月4日~7日に開催された「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」では、ダスティン・ジョンソンがこの週にツアーへ供給されたばかりの『M4ドライバー』を実戦投入し2位に8打差をつけ圧勝。最終日12番(433ヤード/パー4)でのホールインワンまであと20センチとなるスーパーショットをはじめ、終始飛んで曲がらないドライバーショットを披露しその性能の高さを早速実証しました。

 昨年、『M1/M2 ドライバー』とともにPGAツアーで最も選手を優勝に導いた※テーラーメイドは今年、革新的な「ツイストフェース」テクノロジーの発表を通じクラブ設計の概念を刷新し、「飛んで」「曲がらない」という相反するように思える2つのゴルファーの理想を現実に近づけます。

※:ダレルサーベイ調べ

2018 DRIVER KEY TECHNOLOGY:01 TWISTFACE

 アマチュアゴルファーを対象にした調査※によると、実に66%ものゴルファーは「飛距離」よりも「正確性」のほうが重要だと考えていることがわかりました。この調査を受けテーラーメイドはアマチュアゴルファーのショットデータを50万発分収集し調べたところ、約90%のゴルファーが「ハイトゥ」と「ローヒール」で打っている傾向であることを突き止めました。一般に「ハイトゥ」で打つとフェースがクローズになるため、打点面が左を向きかつロフトが立ってしまい低弾道フックに、一方「ローヒール」で打つとフェースは開き打点面が右を向きかつロフトが寝ることによって高弾道スライスになります。また両打点で打った時のボールの曲がり幅は約15ヤードにも達することがわかりました。

 この事実を見つけ出したテーラーメイドは、打点傾向に合わせてフェースをねじるという結論に達しました。この革新的な最新テクノロジー「ツイストフェース」は、フェースの「ハイトゥ」エリアをオープンかつロフトを寝かせることで低弾道フックを、また「ローヒール」エリアをややクローズドかつロフトを立たせることで高弾道スライスをそれぞれ低減する効果があり、テスト上は従来フェースで生じた約15ヤードの曲がり幅が「ツイストフェース」では約5ヤードにまで軽減したことが確認されました。

 このフェースをねじるという概念は、クラブがゴルファーのスイングに合わせてくれるという理想に近づいたものといえ、ミスヒットがミスショットになりにくく弾道のバラつきを低減することで多くのゴルファーのパフォーマンスに貢献します。

※:NGF調べ

2018 DRIVER KEY TECHNOLOGY:02 HAMMERHEAD

 「ハンマーヘッド」はボール初速アップ、スイートエリア拡大に貢献する新たなテクノロジーです。ソールのフェース寄りに配置された溝「ハンマーヘッドスロット」内部にある2本の硬いリブが、インパクト時にトゥ側およびヒール側へのエネルギーロスを食い止めるため、フェースを従来よりも20%薄く、17%軽量化でき、それによりスイートエリア※1 が前作比67%アップ※2 しました。

※1:テストデータ上で反発係数0.8以上を記録したエリアを指す(反発係数規制値は0.83)
※2:'18 M4ドライバーと’17 M2ドライバーの比較

2018 IRONS KEY TECHNOLOGY RIBCOR

テーラーメイドが2015年に発売した「RSi シリーズ」に初搭載されたフェース面に垂直に走る2本の溝「フェーススロット」は、トゥ寄りおよびヒール寄りでヒットした時でも高い反発力を発揮する一方、フェーススロットの外側にエネルギーが分散してしまう傾向もありました。
 その欠点を解消するために新たに開発された「リブコア」はフェース裏側のフェーススロット外側に設置され、トゥ側 ヒール側へのエネルギー伝達を抑えることで、フェース中央部分の反発が高まり更なるボール初速の向上を実現しました。またヘッドの無駄なたわみや振動低減にも効果を発揮し、打感・打音の向上にも効果があります。

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