「テーラーメイド契約」のネリー・コルダが、LPGAツアー(米国女子ツアー)「みずほアメリカズ・オープン」(5月16日-5月19日/開催場所:リバティーナショナルGC /ニュージャージー州)において、テーラーメイドの「ぶっ飛び系」10K※2シリーズの『Qi10 MAX』ドライバーや、新スピードラップコア搭載のNew『TP5x』ボールを使用し、単独首位で迎えた最終日を4バーディ、3ボギーの「71」でフィニッシュ。通算14アンダーでシーズン最速優勝記録※1に並ぶ今シーズン6勝目を獲得しました。またLPGAツアー年間6勝の快挙は史上8人目、米国人選手としては1990年以来の快挙となります。
※1: 8 試合出場におけるシーズン6勝の最速記録。
※2:10K とはドライバー上下方向と左右方向の慣性モーメントの合計値が10K(10,000)であることを示す。慣性モーメント10Kは『Qi10 MAX ドライバー』のみ該当する。
ネリーからは、ドライバーのスピン量を下げたいとリクエストがあり昨年9月にボールテストを行いました。その結果、ドライバーとアイアンにNew『TP5x』を使うことでスピン量が数百回転下がりました。 またグリーン周りでも、ネリーの好みの弾道とスピン量で、それ以来このボールに満足して使用います。 テーラーメイド シニアツアーマネージャー RYAN RESSA
ネリー・コルダの今季6勝目に貢献した『Qi10 MAX』ドライバーは、寛容性、直進性、ヘッドサイズ、そのすべてのMAXレベルを目指して開発され、今までにない重量配分でテーラーメイド史上最高の慣性モーメント(MOI)10Kをカーボンウッドで実現。またソフトな打感とテーラーメイド史上最速のボール初速を実現する「スピードラップコア」を搭載したNew『TP5x』は、硬さの異なる5層構造であらゆるショットで最適なパフォーマンスを発揮します。
【TAYLORMADE GOLF COMPANY, INC. / テーラーメイド ゴルフ株式会社について】
TAYLORMADE GOLF COMPANY, INC.(米国)は 1979 年の創立以来、最高品質のゴルフ用品を提供する世界のゴルフシーンにおける リーディングカンパニーで、日本では 1986 年に事業を開始しました。革新的なテクノロジーを搭載したドライバーをはじめとするゴルフ クラブ、ボール、アパレルおよびアクセサリーなど幅広いゴルフ用品を提供しています。ゴルフ市場における高い販売実績を記録しており、 ツアープロをはじめ多くのゴルファーから高い支持を獲得しています。