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2016年09月09日(金)17:05

PRGR、ヘッドパーツ「TUNE 01/02 ドライバー」新発売

プロギア
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こだわりゴルファー向けヘッドパーツ専用シリーズ「PRGR TUNE」展開スタート

横浜ゴム(株)の子会社(株)プロギアは、こだわりゴルファー向けにヘッドパーツ専用シリーズ「PRGR TUNE(プロギア・チューン)」の展開を、全国のゴルフ専門店・工房約100店舗で開始する。その第一弾ドライバーヘッドとして左を気にせず叩ける「TUNE 01(ゼロイチ)ドライバー」とやさしくつかまる「TUNE 02(ゼロニ)ドライバー」を9月16日から発売する。ロフト角はどちらも「9.5°」「10.5°」の2種類。ゴルファーのプレースタイルや技量などに合わせてベストなクラブに組み上げられるよう、ヘッド質量の調整やシャフトの挿し方でロフト角、ライ角、フェースアングルの微調整をゴルフ専門店・工房で行うことができる。価格は1個65,000円+税。

「TUNE 01/02 ドライバー」は従来のPRGRドライバー同様、「高初速」で飛びにこだわったのが特長。フェースに偏肉設計を施し、COR. 0.81以上の反発性能が得られる高初速エリアを拡大。ボールを思い切り叩いていけるディープフェースとの相乗効果で高確率で「高初速」を可能にした。オーソドックスなヘッド形状に加え、フェースアングルをアドレス時のライで設計することにより構えやすさも追求している。「PRGR TUNE」ではゴルファーのスイングスタイルに合わせて、ややオープンフェースで左を気にせず叩いていける「TUNE 01 ドライバー」とストレートフェースでやさしくつかまるイメージの「TUNE 02 ドライバー」の2モデルを用意した。

「PRGR TUNE」は、ゴルフ工房でのクラブ組立を前提とした組立調整機能を備えている。「TUNE 01/02 ドライバー」はホーゼルの内径をシャフト径よりやや大きい9.05㎜とし、クリアランスを設けることでロフト角、ライ角、フェースアングルの微調整をクラフトマンが行えるようにした。さらに4g、6g、8g、10g、12gの5種類のネジウェイトを用意し(標準は4g、10g装着でヘッド質量198g)、組み合わせや取り付け位置の反転でヘッド質量、重心位置が多様に調整できるなど、シャフトのマッチングとともに様々なスペックのクラブに組み立てることが可能となっている。また、個体ごとにスペックを実測しているため、より細かな調整を求めるこだわりのあるゴルファーの要望にも応えることができる。

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