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2016年07月12日(火)17:28

PRGR「RS TITAN FACE IRON」新発売

プロギア
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心地よい打感と飛びのチタンフェースキャビティアイアン

横浜ゴム(株)の子会社(株)プロギアは、アスリートゴルファーやこれから上達を目指すゴルファーに応えるPRGR(プロギア)の「RS(アールエス)」シリーズから、新アイアン「RS TITAN FACE IRON(チタン・フェース・アイアン)」を8月26日から発売する。価格はオリジナルカーボンシャフトモデルの「M-43」「M-40」「M-37」は#6~#9、Pwの5本セット115,000円+税、#5、Aw、Swが各1本23,000円+税、「M-34」「M-30」(「M-34」「M-30」は数量限定)は#7~#9、Pwの4本セット92,000円+税、#5、#6、Aw、Swが各1本23,000円+税。オリジナルスチールシャフト「スペックスチールⅢ Ver.2」モデルの「M-43」「M-40」とFST社製「KBS TOUR 90 S」が#6~#9、Pwの5本セット100,000円+税、#5、Aw、Swが各1本20,000円+税。

「RS TITAN FACE IRON」は、高強度薄肉チタンフェースによる高い反発性能で飛びとソフトな打感を追求したキャビティアイアン。#5~#9はフェース素材に従来品「iD nabla RS TITAN FACEアイアン」より高強度なチタンを使用し、より薄肉化(従来品比=0.2mm)することで、さらなるボールの高初速化を実現した(Pw、Aw、Swはソフトステンレスフェース)。またチタンフェースでも打感にこだわり、横浜ゴムの「HAMATITE(R) FLASH ONE※1」を振動減衰材としてヘッド内に充填しソフトなフィーリングに仕上げている。ボディは全番手で調角可能なソフトステンレス(ST-22)を採用。ロフトはややストロング、ミッドサイズとセミグースヘッドで飛びとカッコ良さを両立しながら、アップライトライ角設計やタングステンウェイトをソール部に配置(#5~#9、Pw)した低重心設計などでやさしさ、つかまりやすさを追求している。オリジナルカーボンシャフトは手元をやや高剛性にし、先端にかけてスムーズなしなりで走る設計に仕上げている。
※1:「HAMATITE(R) FLASH ONE」は横浜ゴム(株)の登録商標です

「RS」シリーズは従来品「iD nabla RS」シリーズより“さらに、飛ぶ”“さらに、やさしい”をコンセプトに高初速をギリギリまで追求した新クラブシリーズ。「RS TITAN FACE IRON」のほか、ギリギリ設計の高初速性能で飛ばすドローが打ちやすい「RSドライバー」、フェードが打ちやすい「RSドライバーF」「RSフェアウェイウッド」「RSユーティリティ」「RS FORGED IRON」を同時にラインアップする。このほかスピン系高性能ゴルフボール「RS SPIN」や、PRGR契約ツアープロ使用の「RSキャディバッグ」も用意する。

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