(株)プロギアは、もっと飛ばしたい、やさしく打ちたい、競技ゴルフも楽しみたいゴルファー向け「赤egg(エッグ)」からSLE ルール限界を追求し高初速・高弾道で飛ばす「egg FW(フェアウェイウッド)」(通称:赤egg フェアウェイウッド)と高初速・高弾道で狙える「egg UT(ユーティリティ)」(通称:赤egg ユーティリティ)を9 月中旬から発売する。
番手ラインアップは「赤egg フェアウェイウッド」が#2、#3、#5、#7、#9、#11、「赤egg ユーティリティ」が#4、#5、#6。
シャフトはどちらもヘッドスピード別に「M-43(S)」「M-40(SR)」「M-37(R)」「M-35(R2)」「M-30(L)」の5種類を用意した。
価格はフェアウェイウッドの#2 、#3、#5 が1 本50,000 円+税、#7、#9、#11 が1 本40,000 円+税。ユーティリティが1 本35,000 円+税。
「赤egg フェアウェイウッド」「赤egg ユーティリティ」には、同シリーズのドライバー同様、フェースとクラウン境界部のフランジ後部の段差を凹み形状に設計する赤 egg 専用「新パワーフランジ構造」を採用。フランジ全体が大きくたわむことで高初速エリアの拡大と高打ち出しを可能にしている。
シャフトは手元剛性を高めてしっかり感を確保しながら、先端側は低剛性でボールが上がりやすい設計とした。「赤egg フェアウェイウッド」は低重心設計でやさしくボールが上がり、高弾道のショットが打ちやすく、#2、#9、#11 を加えたことで積極果敢に飛ばしていける番手ラインアップとなっている。
また、「赤egg ユーティリティ」はボディを薄肉化しその余剰重量をソールに配置することで、ディープフェースでも低重心でやさしくボールが上がるのに加え、ストロングロフトでハザードを気にせず狙えるユーティリティとなっている。
「egg」ブランドのクラブ開発コンセプトは「既成概念にとらわれない」「卵の殻を打ち破る発想」「飛び、やさしさを最優先」。9 月中旬にルール限界の飛びを追求した「赤 egg」からフェアウェイウッドとユーティリティに加え、ドライバー2モデル、アイアン2モデルを発売するほか、SLE ルール適合外の高反発設計で飛ばす「金 egg」からドライバー2モデル、フェアウェイウッド、ユーティリティを発売する。
このほか、「egg」ブランドのキャディバッグを9 月、「金egg」のボールを10 月に発売する。
ご掲載時の読者の問い合わせ先
(株)プロギア
TEL:0120-81-5600 FAX:03-3578-8930
このリリースに関するお問い合わせ先
(株)プロギア 担当:川越、石川
TEL:03-5400-4740 FAX:03-3436-3814