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PGM ホールディングス株式会社（本社：東京都台東区東上野／代表取締役社長 田中 耕太郎）は、ゴルフ場運営子会社である、パシフィックゴルフマネージメント株式会社（本社：同所／代表取締役社長 田中 耕太郎）が行っている『「沖縄国際ゴルフ倶楽部」リニューアルプロジェクト』（以下「本プロジェクト」）において、ブーゲンビレアコース（9 ホール）の改修工事が完了したことに伴い、本日、2017 年 11 月 7 日（火）より、「ＰＧＭゴルフリゾート沖縄」をグランドオープンしました。

本プロジェクトでは、2015 年 4 月より青木 功プロ改造監修のもと、1 年間に 9 ホールずつ約 3 年間をかけて、全 27 ホールのコース改修工事を行いました。また、2016 年 4 月からはクラブハウスの新築工事を行い、新クラブハウスが完成した 2017 年 4 月、ゴルフ場名称を「ＰＧＭゴルフリゾート沖縄」に変更しました。

そして、この度のブーゲンビレアコース（9ホール）の改修工事完了に伴い、本プロジェクトの全工程が終了となります。

新築したクラブハウスは、国内外観光客の誘致も視野に入れた“ハイエンドのリゾートゴルフ場”を基本コンセプトとして設計を行いました。天井が高く開放感に満ち溢れたエントランスホールやギャラリー、沖縄の美しい海を望むことができるレストランや回廊のほか、落ち着きのある雰囲気のコンペルームも完備され、ご来場された皆様にゆったりとお寛ぎいただけます。

また、改修工事が完了した全 27 ホールは、青木 功プロの豊富な経験と知見が活かされた、高い戦略性を持つコースレイアウトとなっています。ターコイズブルーに輝く海を見渡す、沖縄ならではの景観もお楽しみいただけます。

2017 年 11 月 2 日（木）～5 日（日）には、グランドオープンに先立ち、国内男子プロゴルフトーナメント「HEIWA・PGMCHAMPIONSHIP」が開催されるなど、リゾートだけでなく、トーナメントコースとしても相応しいクオリティを兼ね備えた、“ハイエンドのリゾートゴルフ場”として生まれ変わりました。