PGM ホールディングス株式会社(本社:東京都港区高輪/代表取締役社長 田中 耕太郎)は、ゴルフ場運営子会社である、パシフィックゴルフマネージメント株式会社(本社:同所/代表取締役社長 田中 耕太郎、以下「PGM」)が運営している「ザ・インペリアルカントリークラブ」(茨城県稲敷市)の開場 20 周年事業として、PGM グループ初となる外来型ゴルフ練習場施設を敷地内に新設する工事を、2016 年 4 月 1 日(金)に着工したことを本日発表しました。
今回、「ザ・インペリアルカントリークラブ」の敷地内に新設するゴルフ練習場施設は、建設予定地が一般道に面している場所に在ったこと、また、以前より「ザ・インペリアルカントリークラブ」の会員様をはじめ、ご来場のお客様からのご要望が多く寄せられていたことから、外来のお客様にも対応できるゴルフ練習場施設を新設することで、「ザ・インペリアルカントリークラブ」にご来場されたプレー前後のお客様、近隣にお住いの方をはじめとする、より多くのゴルファーの皆様にご利用いただけるという考えのもと、今年で開場 20 周年となる節目を迎え、新設工事着工に至りました。
施設内容としては、天然芝からの打撃練習も可能な 20 打席 180 ヤードのドライビングレンジや、アプローチ、バンカー、パッティンググリーンなど、充実した練習施設に加え、ゴルフ練習場施設専用のクラブハウスも新設して、テラスガーデンなども完備する予定です。
通常通りの営業を継続しながら工事を遂行し、グランドオープンは 2016 年 11 月上旬に予定しています。
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