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株式会社本間ゴルフ（本社：東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー35Ｆ、代表取締役社長：伊藤 康樹）は、140 年以上の歴史を持つ靴業界屈指の老舗メーカー「株式会社ムーンスター」と共同開発したゴルフシューズを 2016年 5月19 日（木）より 発売を開始いたします。

歩く距離も着用時間も長くなるゴルフシューズには、快適で足への負担が少なく、優れたパフォーマンスが持続する性能が求められます。本間ゴルフが考えるゴルフシューズの理想は、「抜群のパフォーマンスを発揮しつつ、快適さとフィット感を併せ持った最高の履き心地」です。この理想に応えるべく、140 年以上にわたり「日本人の足を徹底的に見つめ続けてきた」ムーンスターと共同開発いたしました。

創業以来 26 万人の日本人の足型を計測し、16,000 種類ものラスト（木型）を生み出してきたムーンスターは、靴の製造だけでなく、快適な靴を生み出すためにアウトソール素材への原料開発、特にゴムへの加工・配合の研究には長年に渡りかかわってきました。そのムーンスターの固有技術を活かしたラバー配合により、「屈曲性（足の負担軽減）と耐摩耗性（丈夫さ）、防滑性（グリップの良さ）を兼ね備えたアウトソール」の実現に成功。ムーンスターの強みである足型計測やラスト開発で培った“快適な履き心地”を生みだすためのノウハウを反映し、試験機材によるデータ検証や、プロゴルファーをはじめとした多くのアスリートゴルファーによる定性評価によって「履き心地」「歩きやすさ」「パフォーマンス」のあらゆる側面から徹底的な検証を経て、ついに“熱意系ゴルフシューズ”が完成しました。

すべての熱意系ゴルファーの向上心に応え、優れたパフォーマンスを期待できるゴルフシューズが誕生しました。