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株式会社本間ゴルフ（本社：東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー35Ｆ、代表取締役社長：伊藤 康樹）は、熱意系のニーズを形にした「TOURWORLD×VIZARD」のNEWモデル「TOUR WORLD TW737」を2016年10月18日（火）より全国の本間ゴルフ直営店および本間ゴルフ製品取り扱い店にて発売を開始いたします。

～勝者の使用クラブをそのまま製品化～
「TOUR WORLD TW737」は、初代「TW717」と2代目「TW727」のヘッドを各プロの細かいニーズに合わせてカスタマイズしたプロトタイプの中から、厳選したモデルを進化させて誕生しました。例えば、2014年賞金王となった小田 孔明プロが使用していた「TW717 450プロトタイプ」のヘッド形状と同じ「TW727 450プロトタイプ」を使用していたイ ボミプロが数々の記録を打ち立て、2015年の賞金女王に輝きました。2人の王者に選ばれたヘッド形状をそのままに、新しいテクノロジーを取り入れて「TW737 450」が完成しました。TEAM HONMAが実戦で結果を残してきたヘッドが「TW737」へと進化したのです。

ドライバーは、形状や重心設計に明確な違いのある4つのバリエーションが完成。モデル毎に最適なテクノロジーとして「鍛流カップフェース」（TW737445に採用）と「高密度カップフェース」（TW737 450/455に採用）を新開発しました。

FWとUTは、今までのシリーズにはなかった大き目サイズヘッドとコンパクトなヘッドをご用意し、ドライバーからの流れを汲んだセッティングを可能にしました。

アイアンは、歴代モデルの中からプロの評価が高いモデルをベースに、ネック周りや全体のフォルムを磨きあげました。プロや熱意系ゴルファーが抱いている細かなニーズを満足させるVシリーズ（3モデル）とよりスマートにやさしさを求める熱意系ゴルファーのためのP（一体型ポケットキャビティ）の4モデルをラインナップ。Vシリーズには前モデルで好評だった「W-FORGED」をさらにマイルドな打感で強度を向上させた「WFORGED新W鍛造」を採用しております。

そして、さらなる進化を遂げた「VIZARD EX」シリーズは、「トレカRT1100G」 （トレカRは東レ㈱の登録商標です）と「特殊剛性調整法」（特許出願中）を用い、可能な限り同じシルエットで特徴がはっきりと異なる3モデル。アイアン用の「IN」と重量系アイアン用カーボンシャフト「IB」、UT専用シャフトには「IN-U」と重量系の「IB-U」をラインナップいたしました。賞金王・賞金女王争いが佳境を迎える後半戦、TEAM HONMAが実戦で使用する「TOUR WORLD TW737」がさらなる旋風を巻き起こします。

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