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2016年11月07日(月)15:10

抜けのよさとスピン&コントロール性能が進化した「TW-W」3代目となる軟鉄鍛造ウェッジ 『TOUR WORLD TW-W』 新発売

本間ゴルフ
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株式会社本間ゴルフ(本社:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー35F、代表取締役社長:伊藤 康樹)は、2016年11月23日(水・祝)より、「TW-W」3代目となる軟鉄鍛造ウェッジ『TOUR WORLD TW-W』を、本間ゴルフ直営店および本間ゴルフ製品取扱店にて発売いたします。

今回発売する3代目の『TOUR WORLD TW-W』は、TEAM HONMAが前モデルを実戦で使い続ける中で、新たに生まれた独自のニーズを反映させたモデルです。

中でもクラブに対するこだわりが強く、常に進化を求める谷原秀人プロと度重なる意見交換の末に完成しました。「フェースに乗る感じが欲しい」「出球は低く、安定したスピンがかかる感じが欲しい」という谷原プロの要望を受け、クラブの「顔」と「抜けのよさ」、「スピン&コントロール性能」に徹底的にこだわり抜いたモデルです。
ヘッドは、打感が良く、熱意系ゴルファーからのニーズが高い軟鉄鍛造製法を採用。TOUR WORLD TW737アイアンからの流れを意識し、ネック周りをシャープにすることでオフセットを感じさせず、どの番手でも同じフィーリングでスイングできます。ロフトとバンスの組み合わせは6種類をご用意。新たにロフト「48.」を追加することでバリエーションが広がり、プロと同じニーズをもつ熱意系ゴルファーにも満足していただける充実のラインナップとなりました。

ロフト「48.」「50.」「52.」のモデルは、アイアンからの流れを重視した三角型の形状で、抜けのよさ、優れたコントロール性能を発揮し、距離感を合わせやすいウェッジです。
「56.」「58.」「60.」のモデルは、ブレード部分を大きく、ヒール部に高さをつけることで安心感を与えます。さらに開いたときにフェースを大きく使うことができます。また、ソール部はプロが求める「抜けのよさ」を具現化するため0.1mm単位の研磨を繰り返し、抜群のスピン性能を可能にしました。

シャフトは、スチールの他に、谷原プロの要望を取り入れ先端部分の剛性を上げ、手元剛性をマイルドに設定することで、あたりが強くなり、スピン性能に優れたウェッジ専用カーボンシャフト『VIZARD IB W』を継続してラインナップしています。

― 『TOUR WORLD TW-W』 製品概要 ―


【商品名】 TOUR WORLD TW-W
【発売日】 2016年11月23日(水・祝)
【発売店舗】 全国の本間ゴルフ直営店および本間ゴルフ製品取扱店
【価格】 ダイナミックゴールド 19,000円+税
VIZARD IB W 26,000円+税



【『TOUR WORLD TW-W』の構造と特長】

「56度」「58度」「60度」
■アイアンからの流れを重視した三角型アプローチウェッジとしてアイアンからの流れを重視するため、フェースサイズをほぼ変えず、トウ側をとがらせた三角型です。
■抜けがよく、優れたコントロール性能ソールもアイアンからの流れを重視。谷原プロが求める「抜けのよさ」を追求し、シンプルで距離感をコントロールしやすいウェッジです。

「56度」「58度」「60度」
■形状をさらに大きくしたことで得られる安心感ブレード部を大きく盛り上げ、ヒール部に高さをつけることで安心感を高めました。開いたときにもフェースを大きく使うことができます。
■抜けがよく、優れたスピン性能すわりを重視したソール形状は、アドレス時のリーディングエッジの浮きを抑え、適度なバンスでボールを拾いやすくします。
プロが求める「抜けのよさ」を具現化するため0.1mm 単位の研磨を繰り返し、抜群のスピン性能を可能にしました。
<グース値>
グース値を2.0 ㎜から1.5 ㎜にしたことで、よりストレートに感じさせる設計です。
TOUR WORLD TW737 シリーズアイアンと組み合わせる場合も、違和感のないセッティングが可能です。
<フェース仕上げ>
フェース部はトウ部分までブラスト仕上げを施しました。アドレス時にフェースを大きく使えるイメージが湧くことで、ユーザーのテクニックを引き出す効果があります。また、光線の反射を防ぎ集中力を高めます。


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