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2024年01月19日(金)10:00

新機能搭載アイアンヘッドとのマッチングに優れた『neo』シリーズ第3弾、『N.S.PRO 750GH neo』を3月13日(水)に新発売

日本シャフト
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日本シャフト株式会社(代表取締役社長 松田 真人)は、最新機能搭載アイアンヘッドとのマッチング性能を意識して開発した『N.S.PRO neo』シリーズから、さらに軽くやさしく振り抜けるシリーズ第3弾と致しまして『N.S.PRO 750GH neo』を2024年3月13日(水)に発売いたします。



■N.S.PRO 750GH neo発売の背景
軽さとシャープな振り心地、抜群のコントロール性能と飛距離で世界の絶賛を浴びた「N.S.PRO 950GH」を継承し、最新クラブヘッドのパフォーマンスを最大限に発揮する対応力を身につけて開発された「N.S.PRO 950GH neo」。
その系譜を汲み、国内女子ツアーにおけるアイアンシャフトの中心的スペックに対応する「N.S.PRO 850GH neo」を誕生させました。
さらに、近年加速するゴルフクラブの軽量化に着目し、軽量帯のドライバーを好むアベレージゴルファーに対する新たな基準の提供を目指し、新たに「N.S.PRO 750GH neo」を新発売いたします。

多くの軽量帯ドライバーを愛用するゴルファーが、アイアンシャフトの選択肢に制約を感じています。
過度なしなり量で安定感に欠けるものか、アベレージゴルファーのヘッドスピードではその性能を活かしきることの出来ない「軽硬」のものが中心で、幅広いニーズやスイングタイプに対応するラインナップに不足するという実態に、私たちは年間100にも及ぶ試打会やその他ゴルファーとの対話の中で直面してきました。

この状況を打破し、アベレージゴルファーに新たな選択肢としての基準を提供することが日本シャフトの使命であると考えています。

■軽く、シャープに振り切ることの出来る750GHに、「neo」のエッセンスを注入
近年、ゴルフドライバーの進化は著しく、総重量の軽量化が加速しています。
この中で注目すべきは、40g 台のカーボンシャフトがドライバーの純正シャフトのスタンダードとして確立されつつあることです。
これら軽量ドライバーを好むアベレージゴルファーにとって使いやすいアイアンシャフトの重量帯は70g 台です。この重量帯に着目して開発した「N.S.PRO 750GH neo」は、「neo」ならではの新機能搭載アイアンとのマッチングのみならず、軽量帯ドライバーとの重量マッチング、スチールシャフトならではのソリッドな打感と安定性を兼ね備えた、アベレージゴルファーの新たな選択肢となります。

同じ重量帯の「N.S.PRO Zelos7」は、大きくしなる先調子が特長で、クラブメーカー純正アイアンカーボンシャフトと比較して遜色のないしなりや軽さに優れた「飛び系スチールアイアンシャフト」です。しかし、大きな飛距離性能に対し、上級者やタイトなコントロールを求めるゴルファーにとっては安定性が課題でした。

「N.S.PRO 750GH」は、4軸カーボンを手元部に巻き付けたユニークな外観と、強靭なカーボン繊維による鋭い先調子のしなり感が特長です。70g 台の軽量帯でありながら、90g 台のスチールシャフトと遜色ないしっかりとした打感があり、これがゴルファーに好評でした。しかし、軽量帯のドライバーシャフトと組み合わせた際に、そのしっかり感が振り心地に違和感を生じさせてしまうことが課題でした。

「N.S.PRO 750GH neo」は、この課題に対応すべく、軽量帯ドライバーシャフトとのフィーリングマッチにも重点を置いています。その結果、ドライバーからアイアンに持ち替えても違和感なく、プレーに集中できるように設計されました。

■長年培った独自の肉厚調整加工技術で、クラブとしての完成度にも着目
数々のヒットモデル開発に寄与した独自の製造技術による自在な剛性設計で、高機能搭載アイアンにマッチする高打出し・適正スピン弾道を実現しました。
同重量帯のN.S.PROアイアン用スチールシャフトと比較して、よりグリーンで止めやすい適正スピン量の確保を実現しています。
さらに850GH neoや950GH neoとの組合せにおいても違和感のないクラブスペックをイメージ。重心距離が長めのアイアンヘッドに移行しても、違和感なくスムーズな振り抜きを実現するために、850GH neoよりもスリムなグリップ径(14.80mm)に設定しました。

■アベレージゴルファーのアイコンであるグリーンの「neo」ロゴ
時代感覚にマッチするクリアで洗練された「neo」のロゴを採用。日本シャフトのコーポレートカラーであるグリーンのロゴをまとった「neo」は、フラッグシップモデルの証。
アベレージゴルファーがクラブに期待するパフォーマンスを満たす性能と、プレイヤーの誇りや所有感とを満たします。

■価格
オープン価格(想定実勢本体価格@6,600円)



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栗原

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