ゴルフ用品総合メーカーのキャスコ株式会社(東京都品川区 代表取締役社長:高橋芳彦)は、やさしさはそのまま、操作性・スピン性・打感を高めた「ドルフィンウェッジ DW-116」を2016年10月7日(金)に発売します。
開いてソールが広く働く!「新・ドルフィンソール」
アプローチやバンカーショットの際に、アベレージゴルファーの約70%※はフェースを開いて打っています。※キャスコ調査結果
2013年に発売した「ドルフィンウェッジDW-113」(以下「DW-113」)は、独特なソールが、フェースを開かずに打っても抜けのよさを発揮するやさしいウェッジ。本製品「ドルフィンウェッジDW-116」(以下「DW-116」)は、ソールヒール部分のフェースバック方向にラウンドと角度をつけ、フェースを開いて構えやすい形状。ソールヒール幅とフィンの幅を1:1に設計することで、ソールが広く機能しヘッドがやさしく抜けます。本製品の発売により、アプローチやバンカーショットが苦手な方に、ドルフィンウェッジの中から自身の構え方で選択していただけるようになりました。
スピン性 & 打感がアップ!
「DW-116」は新しく「番手別逆さ富士溝設計」を採用。求められるショットに応じた最適なスピン性能を発揮します。さらに、この溝をリーディングエッジ近くまで最大本数(当社比)入れることで、スピン性能を高めます。また、軟鉄(S25C)鍛造製法にすることで、心地よく、やわらかな打感でフェースに球が食いつく感触が得られます
【製品概要】
ドルフィンウェッジ DW-116<N.S.PRO 950GH>仕様
・各1 本 ¥20,000+税
・フレックス:S,R
・ロフト角:50°、 52°、 56°、 58°
ドルフィンウェッジ DW-116<Dolphin DP-151>仕様
・各1 本 ¥24,000+税
・フレックス:S,R (S シャフトは受注生産)
・ロフト角:50°、 52°、 56°、 58°
ドルフィンウェッジ DW-116<Dolphin DP-151 レディス>仕様
・各1 本 ¥24,000+税
・フレックス:L
・ロフト角:50°、 52°、 56°、 58°
●発売日: 2016年10月7日(金)
●製造: 日本製
●販売先: 練習場、ゴルフ場、百貨店、ゴルフ専門店、スポーツ量販店、インターネットショップ