驚異の“しなり”で飛ばす「オートフレックスシャフト」に第2世代の「JOY365」と「Dream7」が誕生

2024年02月28日（水）09:00

驚異の“しなり”で飛ばす「オートフレックスシャフト」に第2世代の「JOY365」と「Dream7」が誕生

──　全国のゴルフ工房やゴルフショップで3月8日より販売開始！──

ゴルフジャパン販売株式会社（東京都港区　代表取締役社長　松浦真也）は、Dumina社（韓国　CEO　Doo Na Chung）が製造する「オートフレックスシャフト（Auto Flex Shaft）」の新商品2種類を2024年3月8日より販売開始する。同商品は先日のアメリカPGAショーでもお披露目され、最新のシャフト設計トレンドが取り入れられた商品として注目を浴びている。

海外ツアーでも多くのトッププロが使用するなど話題の「オートフレックスシャフト（Auto Flex Shaft）」が、3年の開発期間を経て更に進化した。柔らかいのに暴れない「驚異のしなり」や「FELX＝自動調整」という従来からの特長はそのままに、新素材採用と併せ、カーボンシートの配置・寸法、シャフト内外径などを見直すなど、最先端のモデルが誕生したと言えるだろう。

今回発売の商品は、強烈なしなり戻りでヘッドが走る「JOY365（ジョイ・サンロクゴ）」と、驚異のしなりを活かして叩ける「Dream7（ドリーム・セブン）」の2種類で、ゴルファーのスイング特性にあわせてチョイスが可能。また、レディス・シニア層に扱いやすい軽量モデルの追加や、適応ヘッドスピードの細分化などスペックも拡充され、幅広いゴルファーのニーズに対応できるラインアップとなった。

さらに、オートフレックスシャフトといえば、これまでもショッキングピンクやレインボーカラーなど、見た目にも注目を集めるシャフトだったが、今回は同シャフトのロゴでも使用しているイメージカラーをベースに、特徴的なレオパード柄が施された各5色を用意。クラブヘッドの色との相性や好みに合わせて選ぶことができるようになった。（色による特性・性能の違いはありません。）

商品の発売は、全国のゴルフ工房やゴルフショップで2024年3月8日より。当面はドライバー用のみの販売となり、FW用・UT用・アイアン用については今年中の発売を予定している。

●「JOY365（ジョイ・サンロクゴ）」　　≪新商品≫　　
“インパクトでの強烈なしなり戻りでヘッドが走る”

飛距離性能に特化した、いわゆる「先が走る」シャフト。オートフレックスシャフトならではの安定した「しなり感」がダウンスイング中間まで持続し、インパクト直前からリリースにかけての強烈なしなり戻りでヘッドが走ります。インパクト時の球離れの感覚は一瞬ではなく、フェースにボールが乗って押し出すようなイメージがあります。

推奨ヘッドスピードより低い領域でも適正なしなり戻りに調整してくれるので、1年を通じてゴルフをされる方、特に冬場などでのラウンドでもシャフトのしなりで安定した飛距離性能が欲しい方にもお薦めです。

「JOY365（ジョイ・サンロクゴ）」スペック表
■DRIVER用希望小売価格132,000円（税込）

【カラー】　ピンク、ブルー、ブラック・ブルー、ブラック・ピンク、イエローの各5色
※先端（TIP）カットは不可

●「Dream7（ドリーム・セブン）」　　≪新商品≫　　
“軟らかくても暴れない、驚異のしなりを活かして叩ける”
オートフレックスシャフト独特の柔らかくても暴れない特性はそのままに、先端剛性が高くいわゆる「叩き系」の方向を向いているシャフト。
トップからインパクトまでは、「しなり」を意識しなくても自動的に戻り、一気に振りぬける。インパクト時のエネルギーロスも少ない印象。決して重さや振りにくさは感じない快適な振り心地です。
推奨ヘッドスピードを超えたとしてもシャフトが暴れにくく、どんどん振れる。ここぞ、という時にも安心して叩ける、ゴルファーの夢をかなえるシャフトです。