渡辺製作所今月のパーツランキング『ゴルフ通信1月号』をお届けいたします。
◆for IRON (steel)
日本シャフトは『N.S.PRO 950GH』、『N.S.PRO MODUS 3シリーズ』を軸に売上本数を伸ばしました。また、同社より数量限定で発売予定『N.S.PRO MODUS TOUR WEDGE ブルーエディション』は予約受付後、数日間でほぼ完売の状態になるほどの人気ぶりでした。
◆for IRON (carbon)
アイアンカーボンは全体的に売上が伸びました。Fujikuraは『MCI』の売上本数が17%落ちたものの、『MCI BLACK』の売上が37%増加し、ほぼ横ばいで上位をキープ。UST Mamiya『ATTAS IRON』は前月より40%アップで絶好調。三菱レイヨンも『OTIron』『BASSARA Iron』『FUBUKI Ai』の3モデルとも売上が大幅にアップしました。
◆for WOOD
三菱レイヨンより新発売した『FUBUKI V』が2位になりました。『Diamana X'17』と『Diamana BF』も共に前月より4割ほど売上増となり三菱レイヨンは好調でした。デザインチューニングより発売になった『MoBIUS Designtuning DX』は14位にランクイン。1フレックス新感覚シャフトで多くの注目が集まっているので、今後の売れ行きも要注目です。
◆GRIP
グリップメーカー各社の売上は以下の通り。1位=ゴルフプライド、2位=ナウオン、3位=エリートグリップ、4位=イオミック、5位=パーフェクトプロ、6位=STM。エリートグリップとSTMは前年の売上を順調に更新中です。