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2019年10月07日(月)17:07

NEW『ゼクシオ』ドライバーを新発売 ~新発想「飛びのパワーポジション」で飛ばす、全く新しい2つの『ゼクシオ』~

ダンロップスポーツ
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住友ゴムグループの(株)ダンロップスポーツマーケティングは、振りやすさと飛距離性能に加え爽快な打球音で好評をいただいている『ゼクシオ』ドライバーのNEWモデルを2019年12月7日より順次販売します。今回11代目となる『ゼクシオ』ドライバーは、高弾道で気持ちよく飛ばせる「ゼクシオ イレブン」と、もっとしっかり振り切りたいゴルファー向けの「ゼクシオ エックス」の2モデルをラインアップしています。両モデルともメーカー希望小売価格は80,000円+税です。

2000年に初代モデルが誕生した『ゼクシオ』は、飛び・打ちやすさ・爽快な打球音という基本開発コンセプトのもとに進化を重ね、発売以来19年連続でシリーズ国内売上No.1※1を達成してきました。11代目となる今回のモデルは、より多様化したお客様のゴルフライフに貢献できるようにブランド価値を再定義しました。

 従来のレギュラーモデルとしての「ゼクシオ イレブン」に加え、もっとしっかり振り切りたいゴルファー向けの「ゼクシオ エックス」を新たにラインアップし、これまでより、さらに幅広いゴルファーに「確実に、まっすぐ、遠くまで飛ばす」新しいゼクシオテクノロジーを搭載したクラブをお届けします。

 NEW『ゼクシオ』ドライバーは、11月1日(金)以降、全国のゴルフ用品取扱店や試打会でお試しいただけますので、ぜひ新しい飛びを体感ください。開催日程や場所などは下記URLでご確認ください。
https://sports.dunlop.co.jp/golf/service/shidakai/schedule.html
※1 矢野経済研究所調べの全国主要小売店店頭販売実績集計(2000年~2018年)において、サブブランド別ウッド、アイアン合計金額において年間売上19年連続No.1。
『ゼクシオ』に関する詳しい情報は下記URLでご確認ください。
https://sports.dunlop.co.jp/golf/xxio/

■NEW『ゼクシオ』ドライバーの特長
 ダンロップが『ゼクシオ』ゴルフクラブに搭載する飛びのテクノロジーは、ヘッドの反発性能向上だけにとどまりません。ゴルファーのパワーを最大限引き出す独自の“飛ばし方”を実現するために、近年はスイングの領域にまで踏み込んだ研究開発で進化を遂げてきましたが、今回の11代目モデルで着目したのは「トップ・オブ・スイング」です。新たに開発した独自技術の「WEIGHT PLUS(ウエイトプラス)」テクノロジーが、コックがたまり深く安定した理想のトップ「飛びのパワーポジション」を実現し、より速く、正確なインパクトを可能にします。テスト段階で体験いただいた方の約70%からワッグルしただけで、また約80%の方からクラブを振った時に、その変化を体感いただいており、結果として「ゼクシオ イレブン」では前作比4ヤードの平均飛距離アップを実現しています※2。「WEIGHT PLUS(ウエイトプラス)」テクノロジーは、新ラインアップである「ゼクシオ エックス」にも搭載されており、今までにない飛距離を実現できるクラブとなりました。
※2 当社アマチュアモニターの試打比較による数値。

1.新技術「WEIGHT PLUS(ウエイトプラス)」テクノロジーで、理想のトップを決めて飛ばす
 「WEIGHT PLUS(ウエイトプラス)テクノロジーとは、ゴルフクラブの手元に重量を集中させ、テークバック時のヘッドを支える力を軽減させることで、理想のトップポジションを作り出す技術のことです。
 シャフト重量を従来モデルより軽量化し、さらにウエイトをシリコンラバーで覆った新開発の「シリコンラバーブッシュ」をクラブのグリップ端に埋め込む※3ことで、テコの原理を応用してスイング始動時からコックがたまり深く安定したトップに決まるようにバックスイングを誘導します。
※3 「ゼクシオ イレブン」は10g、「ゼクシオ エックス」は6gを装着。

2.『ゼクシオ』史上No.1反発性能※4のヘッドで、安定した飛びだけではない一撃の飛びも実現
※4 ルール適合モデルの範囲内。
(1)「ゼクシオ イレブン」「ゼクシオ エックス」共通の設計
「フラットカップフェース」で反発性能を強化しました。
フェース中央部を従来モデルより薄く大きくすることで、「ゼクシオ イレブン」ではセンター付近の高初速エリアが従来モデル比で72%拡大。大幅な飛距離アップを実現しています。

(2)「ゼクシオ イレブン」専用設計
新開発「STAR FRAME(スターフレーム)構造」により、ソールとクラウンの広範囲を薄肉化し、軽量化。
そこで生まれたフリーウエイトを後方に配置したことで 慣性モーメントが増加し、広いスイートエリアを実現しました。

(3)「ゼクシオ エックス」専用設計
「カーボン複合構造」により、ソールに比重の軽いカーボン素材を複合することで生じたフリーウエイトを後方に配置したことで慣性モーメントが増加し、広いスイートエリアを実現ました。

3.それぞれのユーザーにとっての構えやすさと、心地よい打球音を実現
 11代目の『ゼクシオ』ゴルフクラブは、ターゲットユーザーに合わせて、ヘッドの形状と、打球音を調整しています。「ゼクシオ イレブン」ではこれまでの『ゼクシオ』のヘッド形状と打球音を踏襲。新たなラインアップの「ゼクシオ エックス」では対象ユーザーの嗜好に合わせて、構えやすい“ディープでストレートなフェース”と、ヘッドスピードが速いユーザーが好む“残響の短い締まった打球音”に設計しています。

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